ワーナー・ブラザースは2人のDCライブアクションキャラクターの去就について大きな決断を迫られているかもしれません。
アカデミー賞でクリス・ロックに平手打ちしたウィル・スミスとハワイで迷惑行為をし逮捕されたエズラ・ミラーはそれぞれDC映画でキャラクターを演じています。
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エズラ・ミラーに関してはワーナー・ブラザースは緊急の会議を始めるとし、今後のフラッシュとファンタスティック・ビーストでの役割について話し合うことになるようであり、最悪の場合2つの役割が白紙になるかもしれないと報じられています。
ファンタスティック・ビーストフランチャイズについてはジョニー・デップのように俳優を変えることで対応が可能になりますが、フラッシュについては映画のリリース自体が白紙になる可能性もあり、DCエクステンデッド・ユニバースのソフト・リブートについて重要な作品となるフラッシュがまたゼロからのスタートになるかもしれないと危惧されています。
一方でアカデミー賞でクリス・ロックに平手打ちをし、アカデミーから退会したウィル・スミスについてワーナー・ブラザースは水面下でプロジェクトが計画されているとの報道もあるデッドショットのソロ映画についてDCの組み立てラインの後方に押しやられたと報じていますがまだバックナンバーに名前があるとし、完全に排除されたわけではないと伝えていますが、ウィル・スミスのソロ映画はかなり優先順位を下げたことに変わりないようです。