DCエクスティンディッド・ユニバースは現在”ワンダーウーマン”が絶好調であり、これまで苦戦を強いられていたユニバースに希望の光が差し込みましたが、DC映画の重鎮であるジェフ・ジョンズとジョン・バーグがこれまでのDCEUについて語った。
ジョン・バーグはまず始めに批評家たちから酷評だった”スーサイド・スクワッド”について商業的には成功だったがストーリー的には観客を満足できなかったと認めた。
その上で続編ではそれらの改善を見つけ出さないといけないと語り、”バットマンvスーパーマン/ジャスティスの誕生”も同様の理由で満足できなかったと明かした。
ジェフ・ジョンズは現在絶好調の”ワンダーウーマン”についてパティ・ジェンキンスが”ワンダーウーマン2”の脚本を執筆中だと明かし、続編には”クール”なアイデアがあるとも語り、ジェンキンスとの交渉が成立した模様である。
最後にマーベルからDCへと電撃移籍となったジョス・ウェドンについては大きな期待を寄せているとのこと。
バーグ
彼はすでに大きな役割を果たしている。
私たちは彼を愛していますし、素晴らしいパートナーで協力者です。
ウェドンは”バットガール”のタイトルを見て『絶対にやりたい』と答えたよ。
と明かし、マーベルでの経験を活かしたウェドンに期待を寄せている模様。
ソース:Variety(海外サイト)