”バットマンvスーパーマン/ジャスティスの誕生”でその存在を紹介され、”ジャスティス・リーグで本格的にスクリーンデビューを果たしました。
”サイボーグ”はその後単独映画として制作される予定でしたが、”BvS”及び”ジャスティス・リーグ”の不振に伴い、DCFUは大きな方向転換が必要となった為、DCエンターテイメントはサイボーグのソロ映画を放棄したかもしれません。
最初の兆候はサイボーグは当初、2020年に単独映画としてリリースされると発表されましたが、その後サイボーグ映画に関する動きやニュースが全く更新されていないことです。
そして2つ目は”ジャスティス・リーグ”の監督だったザック・スナイダーが降板し、ジョス・ウェドンが引き継いだ後、レイ・フィッシャーのサイボーグは”ジャスティス・リーグ”から大部分をカットされたことです。
最新のニュースではDCが展開するDCストリーミングサービス”DCユニバース”にサイボーグが使用されるとの情報がレイ・フィッシャーのサイボーグ単独映画が消滅するかもしれないと言うニュースに現実味を持たせます。
DCユニバースは”ドゥーム・パトロール”の制作を発表し、公式の概要をリリースしました。
そこにはサイボーグがシリーズに参加することを明らかにし、キャスティングの為のオーディションを行うことも明らかにしています。
DCフィルムズはテレビシリーズと映画で同じキャラクターの使用をしない考えを持っており、最近のニュースではCWの”ARROW”で登場していたデスストローク”がもうドラマでは使用できないことを明らかにしました。
これはDCFUでジョー・マンガニエロ主演で”デスストローク”の単独映画を制作することを発表したからだと言われています。
DCフィルムズがこの考えをまだ持っているならば、DCユニバースでサイボーグを使用することは=単独映画消滅を表すことになるのかもしれません。
ソース:Revenge of the Fans(海外サイト)