DCフィルム・ユニバースは現在、”アクアマン”が成功しており、ワンダーウーマンの公開時と同じような波が押し寄せており、2度目のチャンスを逃したくないと考えているでしょう。
現在、ワンダーウーマンと並んでDCFUで人気の女性キャラクターとなったハーレイ・クインはDCFUの主軸キャラクターとして全面に押し出したいとワーナー・ブラザースは考えているようです。
最新のウワサではワーナー・ブラザースはハーレイ・クインスピンオフ映画を3部作構成として考えており、最終的には”ゴッサム・シティ・サイレンス”と”バーズ・オブ・プレイ”と激突させる構想があると報じています。
まず、”バーズ・オブ・プレイ”が公開されて、次にディヴィット・エアーが指揮をとることになっている”ゴッサム・シティ・サイレンス”が公開され、最終章として”バーズ・オブ・プレイvsゴッサム・シティ・サイレンス”を公開するといった壮大なプランとなっているようです。
”バーズ・オブ・プレイ”はハーレイ・クインのスピンオフ映画とも言われていますが、コミックではバットガール、ブラック・キャナリー、ハントレスなどで構成されたヒーロー集団の名称です。
そして”ゴッサム・シティ・サイレンス”はハーレイを筆頭にポイズン・アイヴィやキャット・ウーマンからなるヴィラン集団なので、ワーナー・ブラザースは女性ヒーローチームと女性ヴィランチームの激突を最終的に描こうと考えているようです。
またインスタグラム上でもこのウワサは共有されており、ファンの間では”マン・オブ・スティール2”や”フラッシュ”映画が遅れている理由はこのことではないかと議論されているようです。