DCフィルム・ユニバース作品となり、そべてのDC映画の中でも最大のヒット作となった”アクアマン”はジェームズ・ワンによって描かれました。
”アクアマン”はすでに続編のプロジェクトを進行していると言われていますが、ジェームズ・ワンより前に”アクアマン”はピーター・ジャクソンによって描かれる可能性を秘めていたようです。
”ロード・オブ・ザ・リング”シリーズのピーター・ジャクソンはワーナー・ブラザースから”アクアマン”の監督打診を2度受けていたようであるとBatman Newsは伝えています。
当時のワーナー・ブラザースCEOだったケヴィン・ツジハラから
あなた(ピーター・ジャクソン)はアクアマンのファンですか?
と聞かれ、ジャクソンは
いいえ。
と答えたようです。
そして半年後、ケヴィン・ツジハラから
ピーター、あなたはアクアマンのファンですか?
と再び聞かれた際には
ピーター・ジャクソン
私はスーパーヒーローではありません。
私は”タンタン”を読みます。
(スーパーヒーロー)映画は難しいです。
と答え、”アクアマン”のオファーを断っていたようです。
現在、ジャクソンはビートルズのドキュメンタリー映画に関わっているようであり、今後もスーパーヒーロー映画には興味を示さないようです。