ワーナー・ブラザースはDCフィルム・ユニバースを解体しようとしているのかもしれません。
”バットマンvスーパーマン/ジャスティスの誕生”、”ジャスティス・リーグ”の不振によって自己完結型フランチャイズ映画として個々のキャラクターに焦点当てる方向にシフトチェンジしました。
幸いにもこの軌道修正は成功を収め、ワンダーウーマン、アクアマン、シャザム!とヒット映画を送り出していますがユニバースと名乗っている以上、やはりキャラクター同士の横の繋がりを多くのファンは望んでいます。
そしてそれはジェームズ・ガンに託されるかもしれません。
インスタグラムユーザー”heroic.central”のレポートによるとワーナー・ブラザースは”ジャスティス・リーグ”をリブートしようと考えており、それをジェームズ・ガンに任せたいと考えていると報じています。
先日報じた、”ジャスティス・リーグvsスーサイド・スクワッド”構想は”ジャスティス・リーグ”のリブートの成功が条件とされていましたが、そのどちらもジェームズ・ガンに託すことになるようです。
この報道が事実であれば、DCフィルム・ユニバースは解体される可能性があり、ザック・スナイダー主導だったプロジェクトをジェームズ・ガンに切り替えるつもりなのかもしれません。