”ミッション・インポッシブル/フォール・アウト”の監督を努めたクリストファー・マッカリーは先日、スーパーマンとグリーン・ランタンについてアイデアをワーナー・ブラザースに提案したと明かしました。
しかし、ワーナー・ブラザースはそのアイデアに対して動くことはなかったことから、マッカリーは今後スーパーヒーロー映画の世界には来ない可能性があります。
ミッション・インポッシブル/フォール・アウトで共に仕事をしたヘンリー・カヴィルと共にスーパーマンに関してアイデアを共有したとされそれにはグリーン・ランタンが直接結びつくアイデアもあったと明かしています。
マッカリーはなぜスーパーヒーロー映画の世界に入ってこないのかについて
説明が複雑すぎる。
カヴィルと私が提案したスーパーマン映画についてのアイデアには聞き耳を持つものはいなかった。
スタジオ(ワーナー・ブラザース)は私のアイデアを気にしたことがなかった。
と明かし、障害はワーナー・ブラザースにあることを示唆しています。
そして最終的にマッカリーは
私がスーパーヒーロー映画をやる可能性は極めて低いです。
と結論づけた。
これによりワーナー・ブラザースは新たな有望な監督を失ったことになります。