現在、スーパーヒーロー映画はハリウッドを席巻しています。
その昔はアメコミ映画への出演は俳優にとって都落ちとまで言われるほど、そのフランチャイズの地位は低かったようですが、今ではアメコミ映画がハリウッドを支えているとまで言われています。
そんな中、新たなバットマンとしてDCフィルム・ユニバ−スに加わるロバート・パティンソンと2019年に大ヒットした”アクアマン”に出演していたウィレム・デフォーはそれぞれ、スーパーヒーロー映画フランチャイズに加わった理由を明かしています。
ロバート・パティンソン
実は私は彼(デフォー)にグリーン・ゴブリンについて話をしました。
(*グリーン・ゴブリンはサム・ライミ版スパイダーマン第1作のヴィランでウィレム・デフォーが演じました)
彼は本当にそれをやりたかったのです。
そして、私もそうでした。(バットマンをやりたかったという意味)
それは面白いです。
人々は私がどれほどバットマンというキャラクターが好きだったのか理解していません。
それは(バットマン)本当に素晴らしいキャラクターだ。
と明かし、ウィレム・デフォーの経験と同じような感覚だったと説明しています。
ウィレム・デフォー
物事を面白く保つことと、繰り返さないという組み合わせが必要だった。
とコミック映画をやることの意味を語っています。
パティンソンのバットマンとデフォーの ヴァルコはDCフィルム・ユニバースで繋がっていると言われています。
(現時点では”The BatmanはDCFU所属映画と言われているため)
いつの日か2人が共演する日が来るのか楽しみです。