DCフィルム・ユニバースは”ワンダーウーマン”の成功後、”アクアマン”、”シャザム！”と単独映画が成功を続けており、立て直しに成功したようにも見えます。
”ワンダーウーマン”は続編として”ワンダーウーマン１９８４”のリリースを控えていますが、コロナウイルスによるパンデミックの影響でリリースが遅れています。
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しかし”ワンダーウーマン１９８４”は前作同様、パティ・ジェンキンスが監督を努めたことで多くのDCファンは期待を寄せていますが、ジェンキンスはワンダーウーマンのフランチャイズの拡大についてアイデアを持ってるようです。
以前にウワサとして報じられたワンダーウーマンの故郷であるアマゾンを題材にしたスピンオフ映画の計画とワンダーウーマン３についてジェンキンスはアイデアを持っていると明かしています。
パティ・ジェンキンス
私はこの映画が出るまで、新鮮な考えを打ち明けるつもりはありません。
自分にパレットクレンザーを与えて、心から新鮮になりたいからです。
ただ、最初の映画、２番目の映画、そしてアマゾン映画、そして（ワンダーウーマンの）３番目の映画について、私は考えていることがあります。
と明かし、アマゾンのスピンオフ映画とワンダーウーマン３について計画があると示唆しています。
ワンダーウーマンについては確実に第３弾が描かれると思われますが、今回ジェンキンスがアマゾン映画についても言及したことで、ウワサから真実に変わる可能性があるようです。