コロナショックによるパンデミックで多くの影響を受けているエンターテイメント界ですが、ここ最近では少し動きを見せています。
チェコとイギリスでは感染拡大の予防策のルールに則っていれば一部の撮影を許可する方針を示しており、マーベル・スタジオはチェコで撮影が中断していた”ファルコン＆ウインター・ソルジャー”とイギリスでプロダクションが始まる予定の”ドクター・ストレンジ２”、”アントマン３”、”ムーンナイト”に関しては制作が可能となっています。
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しかし、マーベル・スタジオが最終的に撮影再開の判断を下すのかについてはまだ定かではなく、世界情勢に伴って自粛に入る可能性もあります。
しかし、インスタグラムユーザー”marvelespanaa”によると新たなレポートとしてDisney＋でリリースされる”ファルコン＆ウインター・ソルジャー”と”ワンダビジョン”についてリリースデータが更新されたと報じています。
marvelespanaaによると”ファルコン＆ウインター・ソルジャー”が２０２０年秋頃、”ワンダビジョン”が１２月にリリースされると伝えています。
”ファルコン＆ウインター・ソルジャー”については具体的な数字が出ておらず”秋頃”として報じていませんが当初は８月リリースだったのでやはりコロナショックの影響で少し遅れることになりそうです。
”ワンダビジョン”についても２０２０年のリリースは難しいとの報道が出ていましたが、今回の報道が事実であれば年内リリースが可能になるようです。
このまま行けば、Disney＋のシリーズは大きな遅れにならないようです。
＊Disney＋は日本では６月サービス開始予定です。