Netflixマーベルドラマ”デアデビル”は今後、Netflixのキャストのままでシリーズを継続する可能性が低いかもしれませんが、デアデビルの新たなシリーズが始動するかもしれません。
Comic Book@Marvelによるとマーベル・スタジオは今後のDisney+のシリーズでデアデビルに登場するエコーについてのシリーズを計画していると報じています。
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チャールズ・マーフィーのレポートではマーベル・コミックスのデアデビルでマット・マードック/デアデビルの協力者として登場する聴覚障害を持つファイター、エコーがMCUの次のショーの一部として計画されていると報じています。
エコーは本名、マヤ・ロペスで聴覚障害者で格闘技の達人です。
父親が殺されたあと、キング・ピンの育てられ、当初はデアデビルが父親を殺したとキング・ピンに教えられた事でデアデビルの敵として登場していますが、後に誤解だと理解されその後はデアデビルの協力者として登場することになっています。
マーベルの新たなキャスティングシートでは20代の”マリア”という名前のキャラクターが記載されており、聴覚障害者でネイティブ・アメリカンであるようです。
このワードだけでエコーがMCUに導入されるという事実になる訳ではありませんが、マーベル・スタジオはデアデビルシリーズを継続する可能性が低いので、代わりにエコーを導入する考えを持っているのかもしれません。