ディズニーのストリーミングサービス”Disney+”でのマーベル・スタジオが展開するオリジナルシリーズについて、遂に沈黙が破れました。
Disney+ではファルコンとウインター・ソルジャーのシリーズ、ロキのシリーズに加えてワンダとビジョンの物語となる”ワンダ/ビジョン”のシリーズも発表されました。
アベンジャーズ/インフィニティ・ウォーではワンダとビジョンの関係が深くなっていたことが確認されていましたが、その関係を探求したストーリーになる可能性があります。
”ワンダ/ビジョン”のシリーズの発表に伴ってビジョンを演じているポール・ベタニーとエリザベス・オルセンが反応しています。
ポール・ベタニーは自身のインスタグラムでワンダ/ビジョンのシリーズについてエリザベス・オルセンとの共演について興奮していると述べており、シリーズについて
驚くべきものになる。
と明かしています。
またワンダ・マキシモフ/スカーレット・ウィッチを演じているエリザベス・オルセンもシリーズ発表に関して反応を示しており。
ポール・ベタニーと(一緒に)戻ってくることを待つことが出来ません。
と明かしています。
まだ現時点ではタイトルとキャスティング以外の詳細は不明ですが、シリーズはブラック・ウィドウ映画の脚本を担当しているジャック・シェーファーの脚本によってリリースされる予定です。
ソース:Comic Book@Marvel(ベタニー)・Comic Book@Marvel(オルセン)