Disney+で新たに始まるマーベル・スタジオのオリジナルシリーズで現在最も進行状況が盛んなのは”ファルコン&ウインター・ソルジャー”です。
セバスチャン・スタンがそのシリーズについて動き出していると明かしていることからDisney+で最も早くクランクインされる可能性が高いと思われますが、新たな情報ではそのシリーズではシールド時代のキャラクターが戻ってくる可能性があるようです。
インスタグラムユーザー”sentidomarvel”によると”ファルコン&ウインター・ソルジャー”ではエミリー・ヴァンキャンプ演じるエージェント13ことシャロン・カーターとサミエル・L・ジャクソン演じるニック・フューリーがシリーズに登場すると伝えています。
”ファルコン&ウインター・ソルジャー”がどの時代設定で描かれるかはまだ明らかにされていませんが、バッキー・バーンズは”アベンジャーズインフィニティ・ウォー”ではホワイトウルフのコードネームを付けていたことを考えれば、”ファルコン&ウインター・ソルジャー”はインフィニティ・ウォーより以前になるかもしれません(バッキーがまだウインター・ソルジャーと名乗っていた時代という考え方で)
エミリー・ヴァンキャンプのシャロン・カーターについては多くのマーベルファンからMCUへの復帰を望む声が挙がっていたので、この報道が事実であれば喜ばしいことになります。