マーベル・スタジオは2019年よりスタートするDisney+でリリースされる予定のオリジナルコンテンツ”ビジョン・アンド・ザ・スカーレット・ウィッチ”にジャック・シェーファーを起用する方針を固めているようです。
ジャック・シェーファーはマーベル・シネマティック・ユニバース初の女性単独ヒーロー映画となる”キャプテン・マーベル”の作家として名前を連ねており、さらにブラック・ウィドウ単独映画の脚本も手がけています。
マーベル・スタジオはこの2つの脚本に満足しているようであり、シェーファーに”ビジョン・アンド・ザ・スカーレット・ウィッチ”のショーランナーの地位を与えたようです。
マーベル・スタジオはMCU映画では描ききれなかったストーリーをDisney+で補う形でこのストリーミングサービスを利用しようと考えているようです。
MCU映画にDisney+のオリジナルコンテンツが加わることでMCUの壮大なストーリーラインに新たな幅が広がることになるようです。