ドクター・ストレンジ２はサム・ライミによってMCU作品にホラー要素を取り組み、ワンダの恐怖が増幅され新たなMCUの一面を見せてくれました。
特にイルミナティのメンバーとの対決はMCUに新しいトーンを組み込みこんでいましたが、新たに公開されたコンセプトアートでは劇場公開版よりさらに残酷なシーンが描かる可能性を秘めていたようです。
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インスタグラムユーザーsentidomarvelによるとドクター・ストレンジ２の新たなコンセプトアートではモルドがワンダによって殺されるシーンが描かれており、そこにはモルドが首を切られワンダの下に現れるシーンが描かれています。
最終的にこのシーンはカットされましたが、その理由までは分からず流石にディズニーでは酷すぎたかもしれません。
しかしドクター・ストレンジ２本編で多くのファンから指摘されていたモルドの去就について少し曖昧になっていた理由はサム・ライミがこのシーンを描く計算だったためかもしれません。
ソース：sentidomarvel（インスタグラム）