2020年のディズニー・インベスター・デーが今週行われ、多くのファンはここでマーベル・スタジオから大きな発表があると推測していましたが、それはファンの予想を遥かに超えた素晴らしい発表だったようです。
マーベル・スタジオは多くの映画及びDisney+のシリーズの制作を発表しました。
*これに関してはまた別の機会にまとめます。
その中で最も多くのファンを歓喜させたのが”ファンタスティック・フォー”の制作発表です。
マーベル・スタジオはスパイダーマン/ホームカミングとスパイダーマン/ファ・不ローム・ホームを手掛けたジョン・ワッツを監督に迎え制作を開始すると発表しました。
ディズニーが20世紀FOXを買収したことでFOXマーベルキャラクターがMCUに加わることが可能になりました。
その中でもファンタスティック・フォーはMCUに最初に加わるキャラクターだと言われていましたが、やはりMCUはファンタスティック・フォーのリブートを最初に行うようです。
ジョン・ワッツの監督就任についても以前、ワッツ自身がファンタスティック・フォーについてアイデアがあると明かしており、制作について前向きな発言をしていたので、熱意のある人物が監督をすることは良い作品に近づく第一歩かもしれません。