”アントマン”シリーズを手がけ、現在”アントマン/アンド・ザ・ワスプ”が本国アメリカで公開中(日本では8月31日公開)も手がけたペイトン・リードはマーベル・コミックスで最初のヒーローチームの映画をMCUへ持ち込むことをまだ求めています。
以前にリードは”ファンタスティック・フォー”映画に関するアイデアがあると明かしていました。
映画の版権がFOXからマーベル・スタジオへ戻ることが出来たならMCUに彼らを合流させたいと考えていましたが、その情熱はまだ冷めていないようです。
ペイトン・リード
まぁ、”ファンタスティック・フォー”を マーベル・シネマティック・ユニバースの一部として観たいと思っていることは間違いありません。
(一人の)ファンとして私はそれ(ファンタスティック・フォー映画)を観たいと思っています。
と明かし、FOXのマーベル版権が戻ってくればMCUにファンタスティック・フォーを連れていきたいとの考えを述べました。
現在、マーベル・スタジオはウォルト・ディズニーの傘下におり、そのディズニーは21世紀FOXの買収を計画していますが、Comcastの参戦により買収が確実ではありません。
買収が成功するとマーベル・スタジオは”ファンタスティック・フォー”と”X-MEN”のキャラクターを戻すことができるので、MCUにファンタスティック・フォーを合流させることが可能になります。