DCは念願のフラッシュ映画のリリースに向けて動き出しています。
フラッシュ映画は長きに渡りプロジェクトされていましたが監督の交代が相次ぎ、さらに脚本も何度か変更された結果、長い年月が経ってしまいました。
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そしてようやくアンディ・ムスキエティによって制作が完了したフラッシュはワーナー・ブラザースも期待しており、DCエクステンデッド・ユニバースのソフトリブートをこの映画で行いDCユニバースを拡大する計画がありました。
しかしエズラ・ミラーがハワイで行った問題行動による逮捕によって局面が大きく変わりつつあるようです。
当初、エズラ・ミラーのフラッシュがリキャストされディラン・オブライエンに差し替えるとの報道もありましたがワーナー・ブラザースはフラッシュ映画についてエズラ・ミラーで行く方向で向かっています。
ただ今後のDCプロジェクトについて、ワーナー・ブラザースはエズラ・ミラーを切り離すことを検討しているとThe Directは報じています。
最新のレポートによるとワーナー・ブラザースは来年のフラッシュのリリースに続いてDCEUのエズラ・ミラーのフラッシュは終了すると伝えています。
しかしワーナー・ブラザースおよびワーナー・ディスカバリーは2023年にずれたフラッシュ映画のリリースまでにこのスキャンダルが沈静化されることが最も望ましいと考えているようですが、それは難しいかもしれません。