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”フラッシュ”は映画化の可能性があったが、最終的に”グリーン・ランタン”へと変わった。

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CWでDCドラマとして放送されている”フラッシュ”はアローバースとの最初の繋がりを見せ、現在ではDCドラマの代表格の1つとして受け入れられています。

 

しかし、当初は”フラッシュ”がCWへと向かう前に”ARROW”の制作総指揮を務めるマーク・グッゲンハイムとグレッグ・バランティは”フラッシュ”の映画版の制作に携わっていたと明かしている。

 

”フラッシュ”の映画は最終的にライアン・レイノルズ主演の”グリーン・ランタン”へと変更されバリー・アレンのフラッシュがスクリーンで登場することはなかった。

 

結果的にライアン・レイノルズの”グリーン・ランタン”はファンを満足させれる結果には程遠く、後にグッゲンハイムはファンは最終的に決定した”グリーン・ランタン”より”フラッシュ”の映画を望んでいたと明かしている。

 

2人はその後、ワーナーより舞台をテレビに移し”ARROW"を始動させた。

それは大成功を収め、今では”アローバース”と呼ばれる巨大ユニバースへと成長しており、”フラッシュ”もその一部です。

 

2人のアイデアがスクリーンで描かれることはなかったが、ストーリーラインの一部は現在のテレビ版で生かされているのかもしれません。

 

ソース:Comic Book@DC(海外サイト)