今週、ファンを騒がせたニュースの一つにDCフィルム・ユニバース作品として制作されるフラッシュ映画”フラッシュポイント”の企画が消滅したとのウワサが挙がるでしょう。
DCコミックスの有名なエピソードの一つとして描かれる予定だったのですが、最新のウワサではその企画が消滅し、最初の発表通りエズラ・ミラーの”フラッシュ”は単独映画として制作される可能性が浮上しています。
しかしこれはフラッシュだけの問題ではなく、DCFUでバットマンを演じているベン・アフレックの未来にも影響を及ぼすかもしれません。
”フラッシュポイント”には多くのDCキャラクターが登場するとされており、その中でもバットマンの登場がほぼ決定的だったとされていました。
ウワサではベン・アフレックはこの”フラッシュポイント”でDCFUでのダークナイトとしての出演を終えると言われていたようだったので、企画消滅は事実上ベン・アフレックのバットマンが終わったことを暗示しているとRevenge of the Fansは伝えている。
DCエンターテイメントはCEOにウォルター・ハマダが就任して以来、DCFUの古い計画が改革されています。
”フラッシュポイント”の企画消滅はまだウワサの段階ですが、ウォルター・ハマダはすでに”フラッシュ”のソロ映画に向けて起動していることは概ね間違いないようでもあるとも伝えている。
それでもまだ、ベン・アフレックが”フラッシュ”映画に出る可能性は残っています。
彼は”ジャスティス・リーグ”でフラッシュをチームに勧誘しました、彼はマーベル・スタジオのMCUで言うアイアマンのトニー・スタークとスパイダーマンのピーター・パーカーの関係のようなメンターであると考えられるので、バリー・アレンの良き観察者として映画に呼び込めることは可能でしょう。
ベン・アフレックのバットマンは”フラッシュポイント”企画が消滅しても”フラッシュ”映画に登場するのかは興味深いところでしょう。
ソース:Revenge of the Fans(海外サイト)