DCフィルム・ユニバース作品となるエズラ・ミラー主演の”フラッシュ”単独映画がいよいよ動き出すようです。
”ジャスティス・リーグ”で本格スクリーンデビューを果たしたスピードスターのヒーロー”フラッシュ”ですが、映画始動までには様々な問題がありました。
当初、ワーナー・ブラザースとDCはフラッシュの映画についてはコミックの代表的なエピソードである”フラッシュポイント”に基づいて描かれる予定でしたが、監督の度重なる交代劇と”ジャスティス・リーグ”の不振により映画のプランは大きく軌道修正されました。
最終的に映画は”フラッシュポイント”に基づかず、”フラッシュ”の単独映画として制作されることになりました。
そして監督についてもジョン・フランシス・デイリーとジョナサン・ゴールドスタインが就任し、もしかするとクランクインはすぐに行われる可能性があるようです。
Production WeeklyのアップデートによるとDCフルムズは2019年2月に”フラッシュ”映画の撮影を開始する予定だと伝えています。
その撮影場所についてはアトランタで行われると伝えており、同じくDCFU作品して制作される”バーズ・オブ・プレイ”と同時期に撮影が行われると報じています。
デイリー&ゴールドスタインは以前に
すべてが上手くいけば、2020年にはリリースしたい。
と明かしていたので、そこを目指しているのであれば、2019年2月クランクインは現実味があります。