DCフィルム・ユニバース作品となるエズラ・ミラー主演の”フラッシュ”単独映画はキャラクターの能力同様に制作に向けて加速していくようです。
”フラッシュ”単独映画は監督交代を繰り返し、当初はレイ・フィッシャー演じるサイボーグとのバディ・ムービーとなると言われたり、さら”フラッシュポイント”としてDCコミックスでの有名なエピソードを基に描くとされていたのが”ジャスティス・リーグ”の不振により大きく方向転換され、最終的に”フラッシュ”としての単独映画として落ち着きました。
しかし監督がジョン・フランシス・デイリーとジョナサン・ゴールドスタインに決まると、映画はスムーズに進んでいくことになりました。
先日、”フラッシュ”単独映画は監督曰く、上手く事が進めば2020年には公開出来ると明かしており、2019年2月には撮影が開始される報じられています。
そしてその撮影場所はイギリス・ロンドンにあるワーナー・ブラザースのスタジオで行われると報じられました。
現在、ロンドンのスタジオでは”ワンダーウーマン1984”が撮影されていますが、フラッシュ映画と重なる可能性があれば、もしかしたらフラッシュ映画にダイアナのカメオ出演があるかもしれません。