DCフィルム・ユニバース作品として公開された”バットマンvスーパーマン/ジャスティスの誕生”ではエズラ・ミラーのフラッシュがカメオで登場していました。
その後、DCヒーローのアッセンブル映画”ジャスティス・リーグ”でDCユニバースの本格デビューを果たしましたが、コンセプトアーティストであるジェラード・マランツは”バットマンvスーパーマン/ジャスティスの誕生”での未使用のプロトタイプフラッシュスーツのコンセプトアートを公開しています。
同映画ではほとんどフラッシュの姿を見せるまでには行かなかったが、インスタグラムで公開されたコスチュームはマーベルのアイアンマンに近いような気もします。
フラッシュでの象徴的な稲妻のエンブレムも存在していないようです。
最終的にエズラ・ミラーのフラッシュスーツはこのタイプのものではありませんでしたが、このスーツもシンプルでカッコイイデザインであることがわかります。