ワーナー・ブラザースはエズラ・ミラーをフラッシュとして引き止めることに成功しました。
しかし、監督は失いました。
ワーナー・ブラザースはエズラ・ミラーを引き止める代わりにジョン・フランシス・デイリーとジョナサン・ゴールドスタインの降板を発表し、フラッシュ映画はまた深い霧の中へと埋もれていきました。
ただ、次の監督候補として”IT/それが見えたら、終わり”のアンディ・ムスキエティの名前が挙がっていたようです。
当事者であるムスキエティはインタビューに答え”フラッシュ”映画については”IT”の続編が終わった後は少し休みを取りたいと明かしているようです。
アンディ・ムスキエティ
ああ、それについては私は本当に話すことができません。
私は”IT”の続編が終わったあと、数カ月ほど休みをとりたい。
これにより”フラッシュ”映画はまた制作が延びる可能性があります。
ただ、ムスキエティは続けて
(休んだあと)そして次に再編成したい。
と明かしています。
これはムスキエティがDCフィルム・ユニバースの世界に足を踏み入れる可能性が高いことを示唆しているようにも見えます。