マーベルのMCUが激動の日々を送っている中、DCは少しづつ動いているようです。
ワーナー・ブラザースとDCフィルムズが展開するDCフィルムのユニバース《DCフィルム・ユニバース》(現時点で正式名称が存在していない)は残念ながら2月にアクアマンが日本でリリースされましたが、それが今年のDCFU映画は最後になっています。
しかし、プロジェクトは少しづつではありますが前に進んでいるかもしれません。
5月末にはワーナー・ブラザースとの契約問題でバリー・アレン/フラッシュの役割を失うかもしれなかったエズラ・ミラーは契約更新と自身のアイデアが採用され、フラッシュ映画を継続することになっています。
しかし、監督の降板もありフラッシュ映画の正式なリリース日は公表されていません。
ただ、エズラ・ミラーは不安になっているDCファンに希望を与えるコメントを残してくれています。
エズラ・ミラー
まぁ、私があなたに話すことが出来るのは・・・
彼ら(フラッシュ映画)が絶対に確認されることです。
とインタビューに答え、フラッシュ映画はあることを明かしています。
しかしエズラ・ミラーは多忙を極めており、”ファンタスティック・ビースト3”の撮影に加えて音楽活動も行っています。
フラッシュ映画は確認されているようですが、まだ時間はかかるようです。