ワーナー・ブラザースはマイケル・キートンとフラッシュ映画に出演するための交渉を行っているとの報道が出てきており、多くのDCファンは歓喜しています。
ワーナー・ブラザースはマイケル・キートンをティ・バートン版のバットマンをマルチバース的な位置づけでの起用を考えており、MCUにおけるニック・フューリーの役割を担ってもらうと考えているようです。
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しかし、ここで一つの問題が発生しており、ヘンリー・カヴィルのスーパーマンの位置づけがどのようなものになるのかについては課題を残しているように見えます。
ワーナー・ブラザースは”フラッシュ”映画でフラッシュポイントのストーリーラインを描くとされており、バリーが母親を救うために過去を変えたことで別の現実が誕生してしまう物語ですが、ワーナー・ブラザースはここで”バットマンvsスーパーマン”及び”ジャスティス・リーグ”をリセットする計画があるとも言われています。
Comic Book@DCはフラッシュポイントが描かれた場合、理論的にカヴィルのスーパーマンはなくなるだろと推測しており、ベン・アフレックと共にDCEUからエレガントな出口を提供する物語になると考えているようです。
しかし、スーパーマンのキャラクターは存在しており、カヴィルとは別の俳優が演じる可能性を秘めており、ベン・アフレックと共にDCEUの世界から去ることになれば、リセットは成功を収め、新たなユニバースの構築が出来ます。
ただマイケル・キートンのバットマンがDCEUで復活るの可能性は多くの興味をそそります。
キートンのバットマンがメンター的役割を担うのであればDCEUはその方向性が大きく変わる可能性が高くなるでしょう。
この件については近々、ひとり言として語りたいと思っています。