エズラ・ミラーのフラッシュ単独映画はDCエクステンデッド・ユニバースの初期を上手くまとめることが出来る重要な映画になるかもしれません。
フラッシュ映画では再三言われていますがフラッシュポイントのストーリーラインが描かれることになっており、バリー・アレンが過去を変えたことで現実世界が一部変わることになります。
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フラッシュポイントが描かれた場合、今報じられているウワサでは”バットマンvsスーパーマン”と”ジャスティス・リーグ”が無かったことになり、ベン・アフレックのバットマンは居なくなると言われています。
逆に最近報じられているウワサではティム・バートン版のバットマンであるマイケル・キートンがキャラクターを継続してブルース・ウェインを演じる可能性が浮上しています。
そんな中、インスタグラムユーザー”dcu-direct”によるともう一つ、複雑な関係を持っているデイヴィット・エアー版のスーサイド・スクワッドとジェームズ・ガン版のスーサイド・スクワッドについて”フラッシュ”映画で2つの映画の継続的な違いを説明する機会が与えられると報じています。
確かにジェームズ・ガンの”スーサイド・スクワッド”はエアー版の正式な続編ではないと言われており、また完全なるリブートでもないと言われています。
多くのファンはガンのスーサイド・スクワッドがどのような位置に置かれているかについては不思議に感じてます。
しかし、フラッシュ映画で2つの映画の違いに正当な理由が与えられるということはやはりフラッシュポイントが影響を与えている可能性があるようです。