コロナウイルスの影響で2020年はエンターテイメント界は大きな打撃を受けましたが、2021年は反撃の年になりそうです。
まだまだコロナウイルスの猛威は落ち着く所を見せていませんが、映画制作者たちは現状に十分配慮して出来る限りの事をやるつもりです。
そんな中、長きに渡って制作が難航していたDCエクステンデッド・ユニバース作品のエズラ・ミラー主演”フラッシュ”がいよいよクランクインするとの報道が出ています。
Comic Book@DCによるとアンディ・ムスキエティ監督の”フラッシュ”は4月26日より英国で撮影が始まると報じています。
報道によると撮影スタッフの大多数が英国に住んでいる人で構成されているとし、ムスキエティの姉であり映画プロデューサーとして”フラッシュ”に参加するバルバラ・ムスキエティは既に英国に到着しているとの事です。
コロナウイルスの影響で入国後、隔離期間を設けなければなりませんが、スタッフ体制は十分すぎるほど整っているようです。