マーベル・シネマティック・ユニバース作品となる”ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー/リミックス”の監督を務めたジェームズ・ガンがマーベル映画の制作秘話を語ってくれた。
ジェームズ・ガンはマーベル映画について
自分のやり方を許してくれたマーベル・スタジオに、とんでもなく感謝しているよ!
この作品で、マーベルからの提案はまったくなかったんだ。基本的に“ノー”と言われることはなかった。もし意見が対立することがあっても、彼らは僕のやり方でやらせてくれたんだ。
とマーベル・スタジオは比較的放任主義だったと明かした。
さらにガンは続けて
僕は自分の人生で初めて、自分がやりたいことをそのままやることができた。ほとんどなんでもやれるくらいの予算があってね。だから初めてスクリーンに自分のイマジネーションを完全に描くことができたんだ。
と語り本作では100%自分の世界観を描くことが出来たと大満足だった模様。
大作には興行収入という結果を求められるこtが多く、そのため制作にはありとあらゆる要求があるものですが、マーベル・スタジオは金銭面的にも全面的にバックアップしていた模様。
ソース:Movie walker