ジェームズ・ガンによって描かれた”ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー/リミックス”は前作同様に多くのマーベルファンを喜ばせました。
リミックスで登場したベビー・グルートに衝撃事実があったことがわかりました。
監督を努めたジェームズ・ガンはVol.1のグルートは死んでいると明かし、リミックスで登場したベビー・グルートは息子だと明かしています。
多くのファンはVol.1でピーターやガモーラ、ロケットを守って粉々になったグルートが新たに育ち始めたのがリミックスでのベビー・グルートだと思っていました。
しかし、ベビー・グルートに以前の思い出がないので厳密に言えばクローンの状況に近いと思われました。
今や生まれ変わりという伝統的な側面があるように見えるので、新しいグルートがある時点で死んでしまえば、次のバージョンは子供になるなどと言った具合になると伝えています。
ガンはさらに
(ベビー・グルートは)大人のグルートの記憶がありません。
大人のグルートなら、どのボタンを押すべきなのか分かります。
と明かした。
これはリミックのクライマックスでロケットがベビー・グルートに爆弾のボタンを教えているシーンの事を指しています。