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”ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー/Vo.3”が代役監督では難しい理由。

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ディズニーがジェームズ・ガンを解雇してから一ヶ月が経ちました。

ディズニーとマーベル・スタジオは最終的にガンの再雇用をしない決定をしました。

 

ディズニーはガンの脚本をベースにすると予想されますが、ガンに代わる新たな監督を早急に探すことになりました。

 

これにより”ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー/Vol.3”は2020年の公開が厳しいと判断され、映画は無期限保留状態になりました。

 

無期限保留とされていますが、後任監督がすぐに見つかれば早急なプロジェクト再始動ができると思われていますが、実はそう簡単ではないようです。

 

”ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”シリーズは物語はもちろんですが、その最大の魅力は音楽にあります。

”ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”映画にとって音楽はとても重要な要素です。

ガンは何年にも渡ってサウンドトラックの曲を映画に取り入れ、慎重に取り組みました。

 

ガンは2017年にツイッターのファンに映画は音楽を編集するのでは、音楽がセットで演奏されて撮影されていると明かしています。

 

映画では絶妙なタイミングで音楽で挿入され、時には音楽で感情を表すこともありました。

ジェームズ・ガンは”ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー/Vol.3"の音楽の大半をすでに選曲していると明かしており、それらの音楽が映画にどのような形で取り入れることになるのかはガンのみぞ知ることでしょう。

 

後任監督はこの音楽センスも継承しなければならないと考えると選定作業はより困難を極めると推測されます。

 

ソース:Comic Book@Marvel(海外サイト)