過去の不適切なツイートによりディズニー及びマーベル・スタジオから解雇されたジェームズ・ガンが手がける予定だった”ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー/Vol.3"は現在、保留状態となっています。
期限が存在しない、いわば”無期限保留”となっていますが、脚本はジェームズ・ガンが描き下ろしたものを使うことになるようであるため、監督が決まれば映画は制作に進める可能性があると思われますが、ジェームズ・ガンの弟であり、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーシリーズにも出演してるショーン・ガンは”ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー/Vol.3”を制作しないことはファンにとって不利益になると明かしています。
ショーン・ガン
それ(映画が)どのように機能するのかは正確にはわかりません。
でも3本目の映画を作ろうと思っています。
もし、それが出来なければ、ファンにとって不利益だと思います。
誰が(監督を)担当しているかに関係なく、私たちは一緒に集まって最高の映画を作るつもりです。
そして最後にショーン・ガンは
私はすべてがうまくいくつもりだと感じているだけです。
と締めくくっています。
このショーン・ガンの言葉は多くのマーベルファンに希望を与えてくれたことに間違いないでしょう。