”ジャスティス・リーグ”が期待を下回る結果に伴い、ワーナー・ブラザースとDCフィルムズはDCフィルム・ユニバースの再構築に踏み切りました。
公開が決まっている”アクアマン”に関しては予定通り進行されるようですが、フラッシュの単独映画”フラッシュポイント”は”ジャスティス・リーグ”の反応を見てからストーリーラインを決めると報じられています。
ファンが最も期待している映画の1つである”グリーン・ランタン/コープス”はこのDCFUの再構築に伴い、企画の始動はまだ未定になるかも知れません。
約1年前に”グリーン・ランタン/コープス”の脚本の1人に選ばれたデイビッド・ゴイヤーはインタビューで『仕事中です』と明かしていました。
しかし、ゴイヤーによればDCフィルムズとワーナー・ブラザースが直面した最近の内部的な変化(DCFUの再構築の事)を考慮して現時点では『何も知りません』と明かしている。
DCFUの再構築の為、ユニバースのプランニングが大きく変わる可能性があり、その結果次第では”グリーン・ランタン/コープス”の始動はズレ込むかもしれない。