DCフィルム・ユニバースは現在、自己完結型のフランチャイズで一定の成功を収めています。
しかし当初の計画とは大きくかけ離れていることも事実であり、DCFUはおそらくMCUと同じようにキャラクター間のクロスオーバーを多く展開したいと思っていたはずです。
そしてそのDCFUの大きな軸の一つとなる可能性が高い”グリーン・ランタン”映画についても長年、ファンは待ち望んでいる映画の一つであることは確かです。
”グリーン・ランタン”映画は何度となく制作の情報が流れていましたが、現時点では大きな動きはありません。
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しかし、映画の指揮をとることになっているジェフ・ジョンズは”グリーン・ランタン”映画はまだ死んでいないと明かしており、プロジェクトはまだ続いていることを明かしています。
そんな中、ジョンズは”グリーン・ランタン”映画について少し情報を与えてくれているようです。
ジェフ・ジョンズ
今年はコミックの”ドゥームズデイ・クロック”が完結したことが最もエキサイティングでした。
（実写映画及びTVの）スターガールのトレーナーが出て、ワンダーウーマン１９８４が近づいています。
そしてコミック以外の”グリーン・ランタン”と多くの仕事があなたのすぐそばに届くことを願っています。
”グリーン・ランタン"映画についてはジェフ・ジョンズは脚本を執筆中であり、それは以前の報道通りであれば２０１９年内までには完成すると言われています。
もし年内に脚本が完成し、年明けにもワーナー・ブラザースがそれにGOサインを出すのであれば、”グリーン・ランタン”映画は本当に動き出す可能性があります。