LAタイムズはDCエクスティンディッド・ユニバース作品となる”バットマンvスーパーマン/ジャスティスの誕生”のIMAXは”ダークナイト”シリーズのクリストファー・ノーランにIMAXレンズを借りたと報じている。
IMAXレンズはとても高価なものであり、たとえ一流の監督であってもそう簡単に手に入れれる代物ではないとされており、時に既存の機材を改良して使用することもあるとのこと。
そんな中、最もこのIMAXレンズのファンであるとされているクリストファー・ノーランは個人的にこのIMAXレンズを持っているようであり、”マン・オブ・スティール”以来、ザック・スナイダーと仕事を共にしており、”バットマンvスーパーマン”ではエグゼクティブ・プロデューサーを努めたノーランがBvS撮影時スナイダーにIMAXレンズを貸した模様である。