ついにサノスが登場し、アベンジャーズとの頂上決戦を描く”アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー”はいよいよ4月27日に公開されます。
マーベル・スタジオは徹底した秘密主義を貫いており、主要キャストでさえ脚本のすべてを知らないとされています。
しかしトニー・スターク=アイアンマンを長きに渡って演じているロバート・ダウニーJrはこれまでマーベル・シネマティック・ユニバース作品に”アイアンマン”シリーズ3部作を含み、8つの異なる章に出演しており、今やMCU全体を保持するアンカーとして証明されています。
そんなMCUの中心人物でさえ”アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー”の脚本の全体は読んでないと明かしています。
ロバート・ダウニーJrはシンガポールのプレスイベントで監督であるルッソ兄弟のジョー・ルッソに対して
ジョー、いつ脚本を見せてくれるの?
と尋ねる場面があった模様。
ロバート・ダウニーJr
私達は見えないシーン(先を知らないと言う意味)を撮影していますが、彼ら(ルッソ兄弟)が何を意味するのかはわかりません。
と明かし、シーンの意味は完成まで分からなかったようです。
ロバート・ダウニーJrほどの人物でも脚本を読んでいないと言うことはルッソ兄弟の長い物語がすべての人の秘密にとどまる事を願っているようです。