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”アイアンマン”の削除されたポスト・クレジットシーンでニック・フューリーはミュータントについて言及していた模様。

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MCUの壮大な物語は2008年の”アイアンマン”から始まりました。

 

最初の映画から一貫して行われていたのはそれぞれの映画でポスト・クレジットシーンを設け、次の映画への布石を行っていました。

 

アイアンマンのポスト・クレジットシーンではニック・フューリーがアベンジャーズ計画について話すシーンがありましたが、マーベル・スタジオCEOケヴィン・ファイギはそのシーンでミュータントについて言及したシーンも撮影していたと明かしています。

 

そのシーンは最終的に本編では削除されましたが、ミュータントについてとそれ以外にガンマ事故と放射性の虫に刺された突然変異した人物についても言及していたようです。

 

ガンマ事故はMCUの第2作となるハルクへの伏線になっていますが、”放射性の虫刺され”はおそらくスパイダーマンの事を行っていたのではないかと思われます。

 

ケヴィン・ファイギはこの2008年時点でソニーの所有物であるスパイダーマンについていつかMCUに加えるアイデアを持っていたのかもしれません。

ミュータントについてはX-MENを指していると思われますが、これについてはディズニーがFOXを手に入れたことで今後可能になります。

 

 

ソース:Comic Book@Marvel(海外サイト)

 

このシーンを考えれば、トニーがピーター・パーカーを水面下で調べていたことの裏付けになりますね。