DCフィルム・ユニバースのアッセンブル映画”ジャスティス・リーグ”はザック・スナイダーが志半ばでプロジェクトを去り、結果的にジョス・ウェドン及びワーナー・ブラザースが混乱させた結果、映画は不振に終わりました。
しかし最近、VEROのファンユーザーはザック・スナイダー版から削除されたシーンのスクリーンショットからシラス・ストーンの隣にいるアジア人科学者についてアトムではないかと指摘しています。
これに対してザック・スナイダーはこのアジア人科学者をライアン・チョイだと認めており、”アトム”をDCフィルム・ユニバースに導入する考えがあったことを示唆しています。
しかし、アトムの本格デビューは”ジャスティス・リーグ”以降だった可能性もあり、”ジャスティス・リーグでは”バットマンvスーパーマン/ジャスティスの誕生”のフラッシュやサイボーグ、アクアマンのような紹介をするつもりだったかもしれません。
しかし最終的にザック・スナイダーは映画を離れたため、この計画はボツになる可能性が高いようです。
ちなみにCWのアトムのレイ・パーマーはコミックでは2代目のキャラクターでありこのライアン・チョイは4代目とのこと。