レイ・フィッシャーとワーナー・ブラザース及びDCの問題は泥沼化しており、もはや修復は不可能と思われています。
”ジャスティス・リーグ”スナイダーカット版のリリースが決定した後にサイボーグ役を演じているレイ・フィッシャーはジョス・ウェドンが指揮を受け継いだ後の不適切な扱いを受けたとして告発を行っています。
事態は泥沼化してますが、問題は徐々に解決に向かうことになっているようであり、ワーナー・メディアはレイ・フィッシャーの主張に対して処置を行うことになっているようですが、エズラ・ミラー主演の”フラッシュ”で当初、重要な役割を担う可能性があるサイボーグのシーンを書き直したとして、登場シーンは削除されたようです。
これによりレイ・フィッシャーのサイボーグは事実上の引退を示唆していますが、ザック・スナイダー版の”ジャスティス・リーグ”の続編があるのであればサイボーグの役割に復帰すると明かしているようです。
レイ・フィッシャー
(ザック版の続編の連絡があった場合)私は間違いなく電話を取ります。
私が電話を受け取らない理由はありません、それ(受け取らない) はクレイジーです。
とコメントし、ザック版のジャスティス・リーグに続編があるのであれば、サイボーグの役割に戻ることを示唆しています。
しかし現時点でザック版の”ジャスティス・リーグ”に続編計画はなく、今後ワーナー・ブラザース及びDCとレイ・フィッシャーが電撃的和解をしない限り、レイ・フィッシャーのサイボーグを見ることはないかもしれません。