HBOmaxでリリースされる”ジャスティス・リーグ”のスナイダーカットVer.は3月18日に配信されることになっていますが、アメリカ以外のファンは映画をどのようにしたら見れるのかについて疑問を持っています。
日本でもザック・スナイダーの”ジャスティス・リーグ”は期待されている作品ですがHBOmaxは現時点で日本サービスのアナウンスをしていません。
この状況についてザック・スナイダーは答えており、スナイダー自身も世界的リリースについて確信が持てないと明かしているようです。
ザック・スナイダー
問題の一部は誰も映画が来るのを見なかったことだと思います。
ハリウッドの人々が映画を配給する通常のウィンドウまたは通常の方法は映画が作成された時に配給する必要がある事を理解していると思います。
彼ら(スタジオ)はそれを全て理解するために2年の時間が必要とされていますが、問題は(ジャスティス・リーグスナイダーVer.)は6ヶ月で起こり、実現したことです。
と明かしています。
スナイダーは通常の映画製作について作品をスタジオが理解して配給するに至るまで2年の時間を要するのが通常であると明かしており、スナイダーVer.のジャスティス・リーグが実現するまでの時間が少なかった事が世界的リリースを遅らせていると推測しています。
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