多くのDCファンはDCヒーローのアッセンブル映画である”ジャスティス・リーグ”に大きな期待を寄せていました。
しかしそれは脆くも崩れ去り、失望したことでしょう。
DCファンは未だにザック・スナイダーのオリジナルカットの”ジャスティス・リーグ”を求めていますが、ザック・スナイダーは最終的に映画から切り取られたポスト・クレジットシーンについて明かしています。
そしてそこにはダークサイドとジャスティス・リーグの戦いがまだ終わっていないことを明らかにしているようです。
どうやら”バットマンvスーパーマン/ジャスティスの誕生”でのブルースの夢のシーンのフラッシュの言葉『ロイスが鍵だ』が関係あるとされ、その言葉は”ジャスティス・リーグ”でスーパーマンが復活した際に暴れた時の切り札としてのロイスが鍵になる・・・ではないようです。
スーパーマンにとってロイスはかけがえのない存在であり彼女を失いとスーパーマンがアンチ・ライフ・エクエージョン(反生命方程式)に屈するだろうと考えたダークサイドがロイスを殺そうと企むと説明しています。
BvSでフラッシュの助言を聞いたブルースがロイスを守ることになるとのストーリーの計画があったようです。
このプランはDCファンを熱狂させてくれたが、残念なことにスナイダーが”ジャスティス・リーグ”の続編についての言及はありませんでした。