多くのファンが待ち望んだ”ジャスティス・リーグ”のザック・スナイダー版がワーナー・ブラザースのストリーミングサービスHBOmaxでリリースされることが公式発表されました。
家族の不幸で志半ばで映画から離れたザック・スナイダーの”ジャスティス・リーグ”の通称スナイダーカット版がHBOmaxで2021年にリリースされることが公式で明らかになりました。
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”ジャスティス・リーグ”はスナイダーが離れたあとジョス・ウェドンが引き継ぎましたが最終的に完成した映画は多くのファンが思い描いたものとは違い、結果支持を得ることができませんでした。
その後、多くのファンによるスナイダーカット版のリリースを求めるキャンペーンが行われていましたが、その努力が報われた形となりました。
アメリカ時間の水曜日のライブ配信でスナイダーは《ようやザック・スナイダーのジャスティス・リーグが日の目を見ることになります》と明かしたようです。
そしてその詳細について2021年にHBOmaxでリリースするとも明かしてます。
スナイダーカットは約4時間にも及ぶ大作となっていますが、それをどのように配信するかは不明となっており、一部ウワサでは4時間を6部構成にしたミニシリーズとして配信するとの報道もあります。
HBOmaxが日本でのサービスを開始するかどうかはまだ不明となっています。