ワーナー・ブラザースの新たなDC映画ブランド作品として制作されたホアキン・フェニックス版”ジョーカー”は素晴らしい作品になる可能性が高いと言われています。
多くのDCファンはホアキン・フェニックスのジョーカーとロバート・パティンソンのバットマンが交わる事があるのかについて興味を示しています。
しかし、”ジョーカー”の監督を努めたドット・フィリップスは2人が交わることはないと断言しています。
ドット・フィリップス
(ロバート・パティンソンのバットマンとの共演について)
絶対にない。
と明かしています。
理由について”ジョーカー”がR指定作品に設定されている事があるようです。
さらにフィリップスは自身の”ジョーカー”映画について
私の”ジョーカー”映画は《ジョーカーの物語》ではなく、《ジョーカーになる物語》です。
と説明し、映画は一人の男が狂気に堕ちる姿を描いた作品だと明かしています。
しかしComic Book@DCではアメコミ界で最も有名なヴィランとそのライバルであるダークナイトがこのまま出会うことなく描くことは困難だと指摘しており、ジョーカーの続編が制作されることになれば、ダークナイトの登場は避けられないと考えています。
もしかするとその場にパティンソンのバットマンがいるかもしれないと締めくくっています。