ホアキン・フェニックス主演の”ジョーカー”が大ヒットしているワーナー・ブラザース/DCフィルムズですが、その前にジャレッド・レトがジョーカーの役割を演じていました。
ジャレッド・レトはDCフィルム・ユニバース作品の”スーサイド・スクワッド”でジョーカーの役割を担いましたが、映画は興収的には成功に値したかもしれませんが、多くのDCファンを納得させる内容にまでは至りませんでした。
その要因の一つとも言われているのがジャレッド・レトのジョーカーの登場が少なかった事も挙がっています。
ジャレッド・レトのジョーカーはジェームズ・ガンの”ザ・スーサイド・スクワッド”への登場もなく、そしてウワサとして挙がっていたハーレイ・クインとのスピンオフ映画なども現在では暗礁に乗り上げている状況です。
これによりHollywood Reporterではレトのジョーカーはすでに終わりを迎えているかもしれないと報じています。
Hollywood Reporterは最新のレポートでジャレッド・レトはドット・フィリップスとホアキン・フェニックスの”ジョーカー”に対する新たな見解を明らかにしているスタジオに満足していないようであり、WBのこのような(別のレーベルでジョーカーを描くこと)他の動きはレトがジョーカーからますます離れるこを示唆すると述べており、最終的にはレトのジョーカーは終わりを迎えていくと伝えています。
なのでWBは今後、ホアキン・フェニックスのジョーカーをDCFUとの連続性を結びつける動きを見せないのであれば、WBとDCフィルムズはユニバースに関しては新たなジョーカーを設定しなければならないかもしれないようだと報じています。
レトから見たら面白くない展開ですよねー