DCエクステンデッド・ユニバース版のジョーカーとして2016年の”スーサイド・スクワッド”でスクリーンデビューしたジャレッド・レトはその後、ジョーカーの役割から離れています。
その間に単独としてホアキン・フェニックス主演のジョーカーが制作され、ヒットしたことでジャレッド・レトはワーナー・ブラザースに不信感をを抱いているとも言われており、ジョーカーの役割から完全に離れたと言われていましたが、ザック・スナイダー版のジャスティス・リーグで再び役割に戻ってきました。
ジャレッド・レト自身もジョーカー役の継続を望んでいるようであり、インスタグラムユーザー”dccomics-unlimited”によるとジャレッド・レトはロビンの死の裏側を描いたR指定の映画の制作を望んでいると伝えています。
ザック・スナイダーが監督を努めた”バットマンvsスーパーマン/ジャスティスの誕生”ではすでにロビンはジョーカーによって殺されており、ジョーカーに落書きされたロビンのスーツを見つめるブルース・ウェインの姿が確認できます。