現在公開されている”ジャスティス・リーグ”は2013年にザック・スナイダーが”マン・オブ・スティール”をスタートの位置として始動させたDCフィルム・ユニバースのアッセンブル映画として制作されました。
しかし過去には2007年にアーミー・ハマーらを迎えて制作の計画があった”ジャスティス・リーグ”とは別にワーナーは2011年にも”ジャスティス・リーグ”の計画があったとThe Wrapは報じている。
2011年版”ジャスティス・リーグ”の脚本はDCFUの”アクアマン”の脚本を手がけるウィル・ビールによって執筆されてたようで、ダークサイドの”地獄の惑星”である”アポカリプス”の簡単な紹介の後、バットマン、スーパーマンとキラークロック、レックス・ルーサーなどのヒーローやヴィランが多く登場する予定だった模様。
しかし、2011年版の”ジャスティス・リーグ”も実現には至らなかった。
ソース:The Wrap(海外サイト)