DCフィルム・ユニバース作品最大のアッセンブル映画となった”ジャスティス・リーグ”は全米で苦戦を強いられています。
”スター・ウォーズ/最後のジェダイ”の公開も始まり、益々苦戦が続くとされています。
”ジャスティス・リーグ”で撮影監督を努めたファビアン・ワグナーはカットされたシーンにはザック・スナイダー特有のものがあったと明かしている。
ジョス・ウェドンが映画の最終的な判断を下す前に明らかにザック・スナイダーは”ジャスティス・リーグ”の大量のシーンを撮影していたとも明かしている。
ファビアン・ワグナー
明らかに彼(ウェドン、ワーナー)らは映画をある程度の時間に落としたかったようです。
ザックは素晴らしいストーリーを作り上げ、映画で自分の時間を取りました。
私はザックのカットを愛していました、しかしそれは明らかに長くなり、残念な事に私達が撮影したすべてのカットは最終的に映画には入りませんでした。
ワグナーが望んでいたザックの元もビジョンに特有なものがあったのか?との質問には『いくつかあった。』と答えている。
ファビアン・ワグナー
例えば、最初のガーゴイル のバットマンショットは素晴らしかった。
(恐らく最初のパラデーモンをおびき寄せるシーン*これは本編でもあった)
彼(バットマン)を紹介する素晴らしいセットアップでした。
と明かしている。
アイキャッチ画像がワグナーの言うガーゴイルのバットマンだと思います。
確かにこの登場はシビレたなーww