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”ジャスティス・リーグ”の新たなコンセプトアートではダークサイドへの繋がりを示唆する謎のキャラクターが存在していた模様。

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DCフィルム・ユニバースのアッセンブル映画”ジャスティス・リーグ”はその後の強敵となるダークサイドの物語の第一歩となるはずでした。

 

MCUのアベンジャーズVSサノスのように、DCFUではジャスティス・リーグVSダークサイドを描こうとしていたかもしれませんが、それは”ジャスティス・リーグ”の不振に伴い、計画は大幅に変更されました。

 

今後のDCFUでダークサイドが登場するかどうかは不明ですが、ジャスティス・リーグのコンセプトアートでは確かにダークサイドへの道のりがあったことを表しています。

 

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォーなどのコンセプトアートなども手がけたジェラード・マランツがジャスティス・リーグの新たなコンセプトアートを公開しました。

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公開されたコンセプトアートでは明らかにジャスティス・リーグ本編に登場しなかった謎のキャラクターが確認できます。

Comic Book@DCはこのキャラクターについて明らかにアポカリプスのパイロットだとし、ダークサイドの存在に反映していると推測しています。

そしてこれはアポカリプスから来るであろう種類の生き物だと考えているようです。

 

最終的に本編でその姿を観ることが出来ませんでしたが、ザック・スナイダーは明らかにダークサイドとジャスティス・リーグが戦うことを計画していたことが分かります。

 

ソース:Comic Book@DC(海外サイト)