DCフィルム・ユニバースのアッセンブル映画”ジャスティス・リーグ”は最終的にリリースされたランタイムは2時間弱でした。
当初の監督だったザック・スナイダーが身内の不幸により離脱するとワーナー・ブラザースと後を引き継いだジョス・ウェドンによってスナイダーカットは見るも無残に改変され、映画はDCFU史上最も低い評価の映画となってしまいました。
その後、DCFUは自己完結型フランチャイズへとシフトチェンジして一定の評価を取り戻しています。
しかし多くのDCファンはザック・スナイダーのオリジナルカットバージョン(通称スナイダーカット)を求めています。
もともとザック・スナイダーの映画は長いことで有名ですが、インスタグラムユーザー”dc-universe-news52”によるとスナイダーカットのオリジナルは3時間34分のランタイムだったと明かしています。
リリースされた”ジャスティス・リーグ”が約2時間だったのでしスナイダーカットのオリジナルはそれより約1時間30分ほど長いことになります。
この1時間30分に詰め込まれた内容が正式な映画にも組み込まれていたら”ジャスティス・リーグ”の評価は変わっていたかもしれません。