DCフィルム・ユニバースのスーパーマンはヘンリー・カヴィルが演じており、”マン・オブ・スティール”でDCの映画ユニバースがスタートしました。
そしていくつかの映画を経て、スーパーマンは新たな冒険を描こうとしています。
ワーナー・ブラザース/DCフィルムズはまだ正式なスーパーマン映画の続編の発表はしていませんが、カヴィルのスーパーマンは再びスクリーンに帰ってくると言われています。
”ミッション・インポッシブル/フォール・アウト”のプレスツアーに参加してるカヴィルはスーパーマンの続編について語りました。
カヴィルには描きたいコミックのエピソードがあるとのことで2004年の”スーパーマン/フォー・トゥモロー”の物語を見たいと明かしています。
ヘンリー・カヴィル
(スーパーマン/フォー・トゥモローは)私のお気に入りのコミックの一つです。
スーパーマンの物語を伝える機会があり。それを正確に得る機会がある。
希望と喜び、そして人々が自分自身を信じさせるための素晴らしい力のようなものを示します。
と語っています。
さらにカヴィルはDCフィルム・ユニバースが始まった5年間について
私たちは(DC映画として)話をするのは明らかに素晴らしかったが、誠実さと名誉と公平性の面で非常によく走った社会を作りたかったのです。
と明かし、DCコミックスのスーパーヒーローの感情を大きなスクリーンで描いてきたことについての意味を語ってくれました。
カヴィルの希望通り、DCの有名なエピソードでスーパーマンの続編を描くことになるのでしょうか?